「ストリート能を観ませんか?」という白田さんのお誘いで、銀座の街中、金春(こんぱる)通りで行われた「能楽金春祭り」を見学に。
場所は、銀座8丁目の中央通りを一本裏に入った金春通り。バーバリーや資生堂パーラーの裏手という本当に街の真ん中。
「金春(こんぱる)」は、幕府直属の能役者の家柄の一つであり、その屋敷は、かつて銀座6〜8丁目を占めており、その名前が、金春家が移った後もこの付近の芸者屋街の称として残り、今も、金春通り、金春湯(銀座の街中にある銭湯!)として残っている、ということである。
開演時間の午後6時前に行くと、既に100人以上の人が座席、立ち見で待っていた。演者たちが通りをゆっくりと歩いて会場に入り、そこで舞が始まった。